2018年簡易振り返り
2018年12月28日 Magic: The Gathering気付けばひとつ前の記事が2017年の振り返りでした。つまりはそういうこと。
2月
・PTビルバオ(モダン)9-7
La Vinaが板
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187454-d3326502-Reviews-La_Vina_del_Ensanche-Bilbao_Province_of_Vizcaya_Basque_Country.html
3月
・GP京都(チーム構築)10-3-1
スタン担当。赤緑モンスターで全然勝たず。
レガシー担当のタクシードライバーが11-2-1。ありがとう金沢様。
4月
・RPTQ(リミテ)3-2
とんでもない強プールだったのにちぐはぐデッキを組んで目無し。
mtgが下手。
5月
・10年ぶりに80kgを切る
・GP北京(リミテ)5-3
プール強かったのにしょにぽん。mtgが下手。
PTQはプールも弱くて1-2即ドロップ…したものの、
1勝ごとに3パックのイベントだったと後で知る。
海外GPのサイドイベントはドロップし損との学びを得る。
・スタン神
久々top8も高橋名人に斬られて1没。
6月
・RPTQ(チームスタン)4-3
Bigsの石田さんと永井さんと組ませてもらいました。
7月
・GP千葉(リミテ)12-3
初日のプールがほぼAさんと同じだったらしい(2人とも7-2)
8月
・GPロサンゼルス(スタン)10-5
9-1から失速。めちゃめちゃ調整して自信満々のケルドレッドだったが無念。
PP1点で次シーズンのブロンズが確定したのは、後々めちゃめちゃ染みた。
ロスで30歳を迎えました。
・RPTQ(スタン)2-2
ロスから調整を続けていたケルドレッドで臨むも、ミラーと赤黒に負け。
9月
・日本選手権 8-4
初日最終戦でライザさんに勝って1敗で終えるも、2日目失速して何もなし。
10月
・GP名古屋(チームリミテ)2-3
佐々部・名出チーム。プール微妙で一瞬で死んだが面白かった。
レゴランドは結局行かず。
PTQはバケモン強いプールを引くも、超バケモン強いプールの瀬畑さんに負け。
11月
・GP静岡(スタン)4-3
直前のMO17-2で自信満々からのしょにぽん。様式美。
PTQはアレがコレでソレな負けがあって5-1ポン。
12月
・RPTQ(モダン)5-2
初の関西RPTQへ。関西楽しー^^
・ファイナルズ(スタン)2-2
本戦ドロップからのロチェスタードラフト当選。不正はなかった^^
・ラストサン(モダン・レガシー)10-4
去年は赤単&赤単で行ったので今年は青赤&青赤で。
一番練習していたモダンがぱっとせず4-3。
レガシーはもらったリストがよく6-1。たまにレガシーやると面白い。
全然勝てない1年でした…
来年はもうちょっと勝ちたい。
2月
・PTビルバオ(モダン)9-7
La Vinaが板
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187454-d3326502-Reviews-La_Vina_del_Ensanche-Bilbao_Province_of_Vizcaya_Basque_Country.html
3月
・GP京都(チーム構築)10-3-1
スタン担当。赤緑モンスターで全然勝たず。
レガシー担当のタクシードライバーが11-2-1。ありがとう金沢様。
4月
・RPTQ(リミテ)3-2
とんでもない強プールだったのにちぐはぐデッキを組んで目無し。
mtgが下手。
5月
・10年ぶりに80kgを切る
・GP北京(リミテ)5-3
プール強かったのにしょにぽん。mtgが下手。
PTQはプールも弱くて1-2即ドロップ…したものの、
1勝ごとに3パックのイベントだったと後で知る。
海外GPのサイドイベントはドロップし損との学びを得る。
・スタン神
久々top8も高橋名人に斬られて1没。
6月
・RPTQ(チームスタン)4-3
Bigsの石田さんと永井さんと組ませてもらいました。
7月
・GP千葉(リミテ)12-3
初日のプールがほぼAさんと同じだったらしい(2人とも7-2)
8月
・GPロサンゼルス(スタン)10-5
9-1から失速。めちゃめちゃ調整して自信満々のケルドレッドだったが無念。
PP1点で次シーズンのブロンズが確定したのは、後々めちゃめちゃ染みた。
ロスで30歳を迎えました。
・RPTQ(スタン)2-2
ロスから調整を続けていたケルドレッドで臨むも、ミラーと赤黒に負け。
9月
・日本選手権 8-4
初日最終戦でライザさんに勝って1敗で終えるも、2日目失速して何もなし。
10月
・GP名古屋(チームリミテ)2-3
佐々部・名出チーム。プール微妙で一瞬で死んだが面白かった。
レゴランドは結局行かず。
PTQはバケモン強いプールを引くも、超バケモン強いプールの瀬畑さんに負け。
11月
・GP静岡(スタン)4-3
直前のMO17-2で自信満々からのしょにぽん。様式美。
PTQはアレがコレでソレな負けがあって5-1ポン。
12月
・RPTQ(モダン)5-2
初の関西RPTQへ。関西楽しー^^
・ファイナルズ(スタン)2-2
本戦ドロップからのロチェスタードラフト当選。不正はなかった^^
・ラストサン(モダン・レガシー)10-4
去年は赤単&赤単で行ったので今年は青赤&青赤で。
一番練習していたモダンがぱっとせず4-3。
レガシーはもらったリストがよく6-1。たまにレガシーやると面白い。
全然勝てない1年でした…
来年はもうちょっと勝ちたい。
2017年 MTG振り返り
2017年12月31日 Magic: The Gatheringdnの更新もかなりのご無沙汰になってしまいました。
2017年もあとわずか。自分にとって激動の年だった今年を振り返ってみます。
1月
・スーパーサンデーシリーズチャンピオンシップ 優勝
いきなりクライマックス。
初めてのアメリカ、初めてのmtg海外遠征というだけで舞い上がっていたのに、まさかまさかの結果に。
面白いことが色々ありすぎて、文章に起こしたいことは大量にあるのに筆不精を発揮してかれこれ1年放置…
墨溜まりのリバイアサンミラーについてはいつか書きたいです。
3月
・GP静岡 12-3
初めてのGPマネーフィニッシュ。
SSSCの時に仲良くなった中国のウェンタオさんがトップ8に残ってめちゃめちゃ応援してました。
5月
・GP北京 12-3
初めての海外GP参戦。はまツアーの同部屋3人が全員初日グローリーブリンガーを引いたのはいい思い出(1人初日落ち)
・PTアモンケット 10-6
初めてのプロツアー。
SSSC優勝による特別招待でした。日本人の特別招待は糸谷竜王に続いて2例目らしく、将棋好きな自分としてはなんとなく嬉しかったです。
初っ端ドラフト0-3の洗礼を浴び心が折れかけましたが、ウラモグが心の支えとなって構築でなんとか持ち直すことができました。
15回戦でスティーブ・ルービンの機体に負けて6敗目を喫してしまい、シルバー&チェインはなりませんでしたが、最終的には10-6と上々の結果を残せました。
この時点でPP15点、この後海外GP連打が始まります。
・GP神戸 11-4
最低でも11-4しないとシルバーがかなり厳しくなる状況で、10-4で迎えた最終戦はPTの時以上に緊張してました。
6月
・GPマニラ 11-4
出発前からゴタゴタし過ぎなGPマニラ。
11-3で迎えた最終戦、勝てばシルバーというところで当たったのが今では同じHopesのアジズ。蛇リシュカーのブンブンの前にあえなく敗戦。
マニラ自体は聞いていたよりずっと過ごしやすかったです。また行きたい。
・GPシドニー 8-4-2
シルバー達成のためあと2点を追い求めて参加したチームリミテッド。
メンバーははまさん、ライザさんという謎の豪華布陣で、正直驕りがなかったといえば嘘になります。
結果はまさかのPP0点。2日間ともエースデッキを握らせてもらったのに、微妙にミスして勝ちきれず。ちゃんとプレイしていればあと1勝ずつは上乗せできたと思うので、悔しい限りでした。
構築面では本当に信頼の置けるメンバーで、完全に任せっきりでした。
7月
・Hareruya Hopes加入
詳しくは以下で。有難いことです。
http://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/4301
・GP京都 10-5
シルバー達成のラストチャンス。初日のシールドで絶望的なプールを引いてしまい、本気で神を呪いました。
周りの介護もあってなんとか初日6-3、2日目もなんとか耐えて最終戦勝てばシルバーというところ。一応プロポイントが必要か聞いてみると、なんと相手も勝てばシルバーとのこと。熱戦でしたが、最後は相手の勢いの前に力尽き、 PP19点、シルバーならずでシーズン終了となりました。
9月
・日本選手権 8-4
構築4連勝スタートも、ドラフト1-2で失速。リミテ力の無さを痛感する大会でした。
・GP静岡 11-2-1(5位)
師匠と、同じHopesの名出くんと組んで参加したチームリミテッド。2人があれよあれよと勝っていき、気付けばトップ4が見える位置に。
スイス最終戦、チュウ・リー・デザーニチームと引き分け、トップ4はならずでしたが、GP過去最高の成績、かつ棚ぼたでPT権利が降ってくるという僥倖でした。
自分自身としては、初日レギサウルスの頭目と殺戮の暴君が入ったデッキを担当したのに4勝止まりだったり、2日目もパッとしないままでカーネルの名をほしいままにしていました。
チームメイトに感謝。
10月
・GP香港 5-4
ゴミプールを引いてしまい、名出くんと揃って初日落ち。チームリミテ5位とは。
SSS抜けたGP名古屋以来初日落ちしてなかったので、結構悲しくなりました。
12月
・フォイナルズ 7-2(6位)
イクサラン発売後初のリアルでの構築戦でしたが、井川さんの記事の教えを忠実に守りトップ8。
準々決勝で津村さんに敗れてしまったのは残念でしたが、そのまま優勝を見届けられて嬉しかったです。
・ラストサン 6-8
ビジュアル重視でスタンもレガシーも赤単で臨みましたが、スタン2-5と大失速。ファイナルズでラムナプレッドが勝ちすぎたためか、ティムールから鬼のように黒カルトーシュが飛んできて、かなり苦しい状況でした。
というわけで、初アメリカ、初海外GP、初PTなど初初初づくしの1年でした。
やはり年初のSSSC優勝が大きく、おかげで交流の輪が飛躍的に広がったのは本当に嬉しいことです。
本年は色々な方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
2018年も頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。
2017年もあとわずか。自分にとって激動の年だった今年を振り返ってみます。
1月
・スーパーサンデーシリーズチャンピオンシップ 優勝
いきなりクライマックス。
初めてのアメリカ、初めてのmtg海外遠征というだけで舞い上がっていたのに、まさかまさかの結果に。
面白いことが色々ありすぎて、文章に起こしたいことは大量にあるのに筆不精を発揮してかれこれ1年放置…
墨溜まりのリバイアサンミラーについてはいつか書きたいです。
3月
・GP静岡 12-3
初めてのGPマネーフィニッシュ。
SSSCの時に仲良くなった中国のウェンタオさんがトップ8に残ってめちゃめちゃ応援してました。
5月
・GP北京 12-3
初めての海外GP参戦。はまツアーの同部屋3人が全員初日グローリーブリンガーを引いたのはいい思い出(1人初日落ち)
・PTアモンケット 10-6
初めてのプロツアー。
SSSC優勝による特別招待でした。日本人の特別招待は糸谷竜王に続いて2例目らしく、将棋好きな自分としてはなんとなく嬉しかったです。
初っ端ドラフト0-3の洗礼を浴び心が折れかけましたが、ウラモグが心の支えとなって構築でなんとか持ち直すことができました。
15回戦でスティーブ・ルービンの機体に負けて6敗目を喫してしまい、シルバー&チェインはなりませんでしたが、最終的には10-6と上々の結果を残せました。
この時点でPP15点、この後海外GP連打が始まります。
・GP神戸 11-4
最低でも11-4しないとシルバーがかなり厳しくなる状況で、10-4で迎えた最終戦はPTの時以上に緊張してました。
6月
・GPマニラ 11-4
出発前からゴタゴタし過ぎなGPマニラ。
11-3で迎えた最終戦、勝てばシルバーというところで当たったのが今では同じHopesのアジズ。蛇リシュカーのブンブンの前にあえなく敗戦。
マニラ自体は聞いていたよりずっと過ごしやすかったです。また行きたい。
・GPシドニー 8-4-2
シルバー達成のためあと2点を追い求めて参加したチームリミテッド。
メンバーははまさん、ライザさんという謎の豪華布陣で、正直驕りがなかったといえば嘘になります。
結果はまさかのPP0点。2日間ともエースデッキを握らせてもらったのに、微妙にミスして勝ちきれず。ちゃんとプレイしていればあと1勝ずつは上乗せできたと思うので、悔しい限りでした。
構築面では本当に信頼の置けるメンバーで、完全に任せっきりでした。
7月
・Hareruya Hopes加入
詳しくは以下で。有難いことです。
http://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/4301
・GP京都 10-5
シルバー達成のラストチャンス。初日のシールドで絶望的なプールを引いてしまい、本気で神を呪いました。
周りの介護もあってなんとか初日6-3、2日目もなんとか耐えて最終戦勝てばシルバーというところ。一応プロポイントが必要か聞いてみると、なんと相手も勝てばシルバーとのこと。熱戦でしたが、最後は相手の勢いの前に力尽き、 PP19点、シルバーならずでシーズン終了となりました。
9月
・日本選手権 8-4
構築4連勝スタートも、ドラフト1-2で失速。リミテ力の無さを痛感する大会でした。
・GP静岡 11-2-1(5位)
師匠と、同じHopesの名出くんと組んで参加したチームリミテッド。2人があれよあれよと勝っていき、気付けばトップ4が見える位置に。
スイス最終戦、チュウ・リー・デザーニチームと引き分け、トップ4はならずでしたが、GP過去最高の成績、かつ棚ぼたでPT権利が降ってくるという僥倖でした。
自分自身としては、初日レギサウルスの頭目と殺戮の暴君が入ったデッキを担当したのに4勝止まりだったり、2日目もパッとしないままでカーネルの名をほしいままにしていました。
チームメイトに感謝。
10月
・GP香港 5-4
ゴミプールを引いてしまい、名出くんと揃って初日落ち。チームリミテ5位とは。
SSS抜けたGP名古屋以来初日落ちしてなかったので、結構悲しくなりました。
12月
・フォイナルズ 7-2(6位)
イクサラン発売後初のリアルでの構築戦でしたが、井川さんの記事の教えを忠実に守りトップ8。
準々決勝で津村さんに敗れてしまったのは残念でしたが、そのまま優勝を見届けられて嬉しかったです。
・ラストサン 6-8
ビジュアル重視でスタンもレガシーも赤単で臨みましたが、スタン2-5と大失速。ファイナルズでラムナプレッドが勝ちすぎたためか、ティムールから鬼のように黒カルトーシュが飛んできて、かなり苦しい状況でした。
というわけで、初アメリカ、初海外GP、初PTなど初初初づくしの1年でした。
やはり年初のSSSC優勝が大きく、おかげで交流の輪が飛躍的に広がったのは本当に嬉しいことです。
本年は色々な方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
2018年も頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。
GP静岡
2017年3月19日 Magic: The GatheringGP静岡出てきました。
デッキはオーウェンの完コピのマルドゥ機体。
直前までデッキが決まらなくて(旅行行ってたり奈々様ライブ行ってたりで全然スタンできてなかった)、きょせんさんにデッキを貸すため木曜までには機体に決めた(サヒーリを貸すことに決めた)ものの、バリスタ型やら操縦士型やらサイドも誓いやPWなんかが千差万別で意味不明な状態。
結局今更自分で調整もクソもないので、適当なプロのレシピをコピってサイドチェンジの理解だけ高める方針にしました。
オーウェンとマルシオとリーツェルとメングッチのレシピから迷って、ネームバリュー(はどれもあるけど)と勘でオーウェンのにしました。メインからのアヴァシン3枚がめちゃめちゃ強くて結果的には良い選択でした。やはりオーウェンが板。
金曜の夜中(というか土曜2時くらいまで)にないでぃーにSkypeでサイドプランの相談をしていろいろ教えてもらいながらデッキ登録。
正直全然練習が足りないので初日上振れ6-3抜けくらいのつもりで臨みました。
1回戦 bye
2回戦 bye
3回戦 黒緑昂揚 ○○
4回戦 黒緑エネルギー ○○
5回戦 マルドゥバリスタ ○○
6回戦 ティムール電招霊気池 ×○○
7回戦 4cサヒーリ(PWCCチャンプ) ×○×
8回戦 ジャンドスマッシャー(Top8伊藤さん) ○○
9回戦 4c機体 ○○
8-1初日抜け
10回戦 マルドゥバリスタ ×○×
11回戦 ティムール電招霊気池 ○○
12回戦 4cサヒーリ ××
13回戦 マルドゥバリスタ ×○○
14回戦 マルドゥバリスタ ○○
15回戦 赤黒エルドラージ ○○
通算12-3で38位。初のGPマネーフィニッシュで$250ゲット。
今までで一番練習していないはずが今までで最高の結果に…やはり効率が重要(強いレシピと理解)。
オーウェンに感謝。ないでぃーに圧倒的感謝です。
まとめるとこんな感じ。
BG系 3-0
機体系 4-1
4cサヒーリ 0-2
霊気池 2-0
赤黒 1-0
全体の結果を見てると機体が勝ち組、4cサヒーリは負け組のような扱いを受けてますが、個人としてはサヒーリにだけ完膚なきまでに叩き潰されました。正直対サヒーリの戦い方が下手くそだった気はするので、ここは練習不足が響いたかも。とはいえナベさんもつぶやいていましたが、サヒーリ側が機体へのガードを上げた結果、機体には勝てるが他に勝ちにくくなったという話もあり、まあそれなら直対で負けたのは仕方ないのかもなという気持ちです。霊気池デッキもそこそこいたし。
試合内容以外のトピックとしては、GP静岡のたびにさわやかに突撃してますが相変わらずmtgプレイヤーで溢れていて16時くらいでも1時間待ちとか言われ、GPの時は無理だなという感じでした(別件で静岡に遊びに行ったときに1回行った)。
あとSSSCの時に知り合った中国のチー・ウェンタオさんがなんと準優勝ということで非常にめでたい!友達と3人くらいで先週から来てて京都にも遊びに行ったそうで、日本を満喫してくれていて何より(ご本人は日本に住んでた時期もあってかなり違和感ないほど日本語ペラペラ)。GP神戸も来るつもりですとのことだったので、今度会ったらお祝いしたいですね。
そんなこんなで楽しいGPでした。
次は神戸のモダン…の前にプロツアー。頑張ります。
デッキはオーウェンの完コピのマルドゥ機体。
直前までデッキが決まらなくて(旅行行ってたり奈々様ライブ行ってたりで全然スタンできてなかった)、きょせんさんにデッキを貸すため木曜までには機体に決めた(サヒーリを貸すことに決めた)ものの、バリスタ型やら操縦士型やらサイドも誓いやPWなんかが千差万別で意味不明な状態。
結局今更自分で調整もクソもないので、適当なプロのレシピをコピってサイドチェンジの理解だけ高める方針にしました。
オーウェンとマルシオとリーツェルとメングッチのレシピから迷って、ネームバリュー(はどれもあるけど)と勘でオーウェンのにしました。メインからのアヴァシン3枚がめちゃめちゃ強くて結果的には良い選択でした。やはりオーウェンが板。
金曜の夜中(というか土曜2時くらいまで)にないでぃーにSkypeでサイドプランの相談をしていろいろ教えてもらいながらデッキ登録。
正直全然練習が足りないので初日上振れ6-3抜けくらいのつもりで臨みました。
1回戦 bye
2回戦 bye
3回戦 黒緑昂揚 ○○
4回戦 黒緑エネルギー ○○
5回戦 マルドゥバリスタ ○○
6回戦 ティムール電招霊気池 ×○○
7回戦 4cサヒーリ(PWCCチャンプ) ×○×
8回戦 ジャンドスマッシャー(Top8伊藤さん) ○○
9回戦 4c機体 ○○
8-1初日抜け
10回戦 マルドゥバリスタ ×○×
11回戦 ティムール電招霊気池 ○○
12回戦 4cサヒーリ ××
13回戦 マルドゥバリスタ ×○○
14回戦 マルドゥバリスタ ○○
15回戦 赤黒エルドラージ ○○
通算12-3で38位。初のGPマネーフィニッシュで$250ゲット。
今までで一番練習していないはずが今までで最高の結果に…やはり効率が重要(強いレシピと理解)。
オーウェンに感謝。ないでぃーに圧倒的感謝です。
まとめるとこんな感じ。
BG系 3-0
機体系 4-1
4cサヒーリ 0-2
霊気池 2-0
赤黒 1-0
全体の結果を見てると機体が勝ち組、4cサヒーリは負け組のような扱いを受けてますが、個人としてはサヒーリにだけ完膚なきまでに叩き潰されました。正直対サヒーリの戦い方が下手くそだった気はするので、ここは練習不足が響いたかも。とはいえナベさんもつぶやいていましたが、サヒーリ側が機体へのガードを上げた結果、機体には勝てるが他に勝ちにくくなったという話もあり、まあそれなら直対で負けたのは仕方ないのかもなという気持ちです。霊気池デッキもそこそこいたし。
試合内容以外のトピックとしては、GP静岡のたびにさわやかに突撃してますが相変わらずmtgプレイヤーで溢れていて16時くらいでも1時間待ちとか言われ、GPの時は無理だなという感じでした(別件で静岡に遊びに行ったときに1回行った)。
あとSSSCの時に知り合った中国のチー・ウェンタオさんがなんと準優勝ということで非常にめでたい!友達と3人くらいで先週から来てて京都にも遊びに行ったそうで、日本を満喫してくれていて何より(ご本人は日本に住んでた時期もあってかなり違和感ないほど日本語ペラペラ)。GP神戸も来るつもりですとのことだったので、今度会ったらお祝いしたいですね。
そんなこんなで楽しいGPでした。
次は神戸のモダン…の前にプロツアー。頑張ります。
霊気紛争 リミテ雑感
2017年2月2日 Magic: The Gathering霊気紛争が発売されて早2週間。
今回は以前からやってみたかった発売週ドラフト合宿が実現し、なんと24時間ぶっ通しで9回行うという暴挙に及びましたが、おかげさまで結構な経験を積めました。
MOにも実装され、ひたすらシールドリーグを回る日々で、こちらは12,3回ほど。
そんな中でやはり当初の印象(はまさんの生放送でリミテレビューポッドキャストに参加させていただいたとき)とは違うなーという部分が出始めてきたので、自分用のメモも兼ねて書いておきます。
(色々リミテ記事が出てきたので同じようなこと言うだけになるかもしれませんが…)
◆色
第一印象での最強色は緑。
今となっても緑は強いとは思いますが、それに並ぶほど赤の評価が高まりました。
《霊気追跡者/Aether Chaser(AER)》、《チャンドラの革命/Chandra’s Revolution(AER)》、《ショック/Shock(AER)》が強く、他のコモンも軒並み使用に耐えるレベル。一番微妙そうな《世話/Wrangle(AER)》ですらデッキによっては入りそうです。マルチのアンコモンも、赤が絡むカードは外れがありません。
赤と緑が強く、それ以外の色はやや劣るといった印象です。現時点でこの色はやりたくないというのは特に感じていません。
◆キーワード能力
即席や紛争について。
既に色々なところで言われていますが、紛争ははっきり言って弱いです。事前の評価から大きくダウン。
基本的に達成が難しく、手軽に紛争するには《改革派の地図/Renegade Map(AER)》、《枷はずれな成長/Unbridled Growth(AER)》、《罪の自覚/Conviction(STH)》、各種器具などはありますが、そこまで枚数を取れるものでもありません。また、地図と成長以外は起動にマナがかかってしまうため、どうしてもテンポが遅れてしまいます。
特に評価が下がったのは《精緻会の改革派/Countless Gears Renegade(AER)》と《改革派の結集者/Renegade Rallier(AER)》(当初高めに評価していた2枚。《隠れた薬草医/Hidden Herbalists(AER)》や《絹織りの精鋭/Silkweaver Elite(AER)》はもともと低評価でした。)。紛争と書いてあるカードは紛争しなくても使用に耐えうるカードでないと辛いでしょう。
特に低マナのクリーチャーは致命的で、早いターンでは紛争の機会がなく、遅いターンではインパクトが小さすぎます。《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》や《造命物騎兵/Lifecraft Cavalry(AER)》はまだ紛争せずともそこそこの性能ですが、当初の評価よりはだいぶ下がりました。
紛争に全く関与しないという点も、赤の評価が上がった原因と言えそうです。
次に即席ですが、こちらはそれなりに使えるという印象で、事前の評価とそれほど変わらず。
コモンに存在する霊気〇〇サイクルが霊気装置を生み出してくれるので、4マナ以上の即席カードであれば概ね-1コストと考えて良さそうです。霊気〇〇サイクルは特に青、黒、赤は積極的にデッキに入れたいスペックで、緑もまずまず、白は最弱ですが使えないことはないというのも良いところ。
ただし、あまり即席にこだわって微妙なアーティファクトを大量投入するのは良くなく、無理に器具をたくさん入れたり、《夜市の護衛/Night Market Guard(AER)》や《溶接自動機械/Welder Automaton(AER)》が多くデッキに入るのは避けたいです。このあたりのバランスは、自分もまだつかめていません。
◆カード
当初の印象より強く感じた、弱く感じたカードを挙げていきます。
・白
評価↑
《暁羽の鷲/Dawnfeather Eagle(AER)》
5マナなのに複数あっても嬉しいというのが、想像以上に強かった。
《霊気査閲者/Aether Inspector(AER)》
霊気サイクル最弱の白ですが、デッキに入れてもいいくらいの評価。入れたくないカードからたまには入れるカードに昇格。
《浮遊化改造/Aerial Modification(AER)》
強化オーラは脆さが怖いという懸念があったものの、地上が止まりやすい環境のため飛行が強い。6点寄りと言っていたのが恥ずかしい。
評価↓
《精緻会の改革派/Countless Gears Renegade(AER)》
紛争は弱い。
・青
評価↑
《霊気急襲者/Aether Swooper(AER)》
霊気サイクルは軒並み評価up。サイクル中でも赤と1,2を争う使いやすさ。これも5点とか言ってたのは反省。
・黒
評価↑
《残酷な決断/Cruel Finality(AER)》
あまり入れたくないカードから1枚くらいは入れておきたいカードに昇格。青、黒、赤の霊気サイクルを除去できる。
評価↓
《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
紛争は弱い②。とはいえ当初の評価が高すぎただけでデッキには入れたい。でも複数はいらないかも。
《枉惑な調達者/Sly Requisitioner(AER)》
なんとなく強そうな気がしてましたが、全然効果誘発しませんでした。紛争さらに弱くしたようなもんだし。
・赤
評価↑
《霊気追跡者/Aether Chaser(AER)》
もともと強そうでしたが、さらに評価up。赤のトップコモン候補。
《暴力の激励/Invigorated Rampage(AER)》
《霊気追跡者/Aether Chaser(AER)》との組み合わせが凶悪。
・緑
評価↑
《たかり猫猿/Scrounging Bandar(AER)》
シナジーの塊。《襲拳会の部隊/Maulfist Squad(KLD)》、《造命師の贈り物/Lifecrafter’s Gift(AER)》などとも相性が良い。《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AER)》との組み合わせはコンボと言えるレベル。紛争もできるけどあんまり狙わないほうがよさそう。
評価↓
《霊気流の豹/Aetherstream Leopard(AER)》
やたら高評価してしまってましたが、ちゃんとエネルギーデッキを組まないと、1回だけ4/3で殴れる2/3にしかならず(当たり前)。それでも決して弱くはないですが、そこまで早く取るカードでもないかなと。
・マルチ
評価↑
《異端の飛行機械職人/Maverick Thopterist(AER)》
強すぎる。初手でも取りたい。
《改革派の車輪職人/Renegade Wheelsmith(AER)》
《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter(FRF)》がリミテで弱いわけがなかった。
《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AER)》
ここから黒緑に参入したくなるレベルのカード。カラデシュの亢進サイクルとの相性がお化け。2マナのマルチカードはあまり使いたくないと、若干低めに評価してしまってましたが、とんでもなかった。
評価↓
《改革派の結集者/Renegade Rallier(AER)》
紛争は(ry
・アーティファクト
評価↓
《溶接自動機械/Welder Automaton(AER)》
霊気装置がよく出てくるので、タフ1は回避能力がないと殴りに行けず…システムクリーチャーとしては悪くないですが、こいつをかき集めて2マナを埋めた即席デッキなんかを作ると、悲しいことになりがち。
以上、霊気紛争雑感でした。
こんなの書いてないで、早くSSSC書かないと記憶がだんだん…
書かないとと思うと筆が止まる奴です()
今回は以前からやってみたかった発売週ドラフト合宿が実現し、なんと24時間ぶっ通しで9回行うという暴挙に及びましたが、おかげさまで結構な経験を積めました。
MOにも実装され、ひたすらシールドリーグを回る日々で、こちらは12,3回ほど。
そんな中でやはり当初の印象(はまさんの生放送でリミテレビューポッドキャストに参加させていただいたとき)とは違うなーという部分が出始めてきたので、自分用のメモも兼ねて書いておきます。
(色々リミテ記事が出てきたので同じようなこと言うだけになるかもしれませんが…)
◆色
第一印象での最強色は緑。
今となっても緑は強いとは思いますが、それに並ぶほど赤の評価が高まりました。
《霊気追跡者/Aether Chaser(AER)》、《チャンドラの革命/Chandra’s Revolution(AER)》、《ショック/Shock(AER)》が強く、他のコモンも軒並み使用に耐えるレベル。一番微妙そうな《世話/Wrangle(AER)》ですらデッキによっては入りそうです。マルチのアンコモンも、赤が絡むカードは外れがありません。
赤と緑が強く、それ以外の色はやや劣るといった印象です。現時点でこの色はやりたくないというのは特に感じていません。
◆キーワード能力
即席や紛争について。
既に色々なところで言われていますが、紛争ははっきり言って弱いです。事前の評価から大きくダウン。
基本的に達成が難しく、手軽に紛争するには《改革派の地図/Renegade Map(AER)》、《枷はずれな成長/Unbridled Growth(AER)》、《罪の自覚/Conviction(STH)》、各種器具などはありますが、そこまで枚数を取れるものでもありません。また、地図と成長以外は起動にマナがかかってしまうため、どうしてもテンポが遅れてしまいます。
特に評価が下がったのは《精緻会の改革派/Countless Gears Renegade(AER)》と《改革派の結集者/Renegade Rallier(AER)》(当初高めに評価していた2枚。《隠れた薬草医/Hidden Herbalists(AER)》や《絹織りの精鋭/Silkweaver Elite(AER)》はもともと低評価でした。)。紛争と書いてあるカードは紛争しなくても使用に耐えうるカードでないと辛いでしょう。
特に低マナのクリーチャーは致命的で、早いターンでは紛争の機会がなく、遅いターンではインパクトが小さすぎます。《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》や《造命物騎兵/Lifecraft Cavalry(AER)》はまだ紛争せずともそこそこの性能ですが、当初の評価よりはだいぶ下がりました。
紛争に全く関与しないという点も、赤の評価が上がった原因と言えそうです。
次に即席ですが、こちらはそれなりに使えるという印象で、事前の評価とそれほど変わらず。
コモンに存在する霊気〇〇サイクルが霊気装置を生み出してくれるので、4マナ以上の即席カードであれば概ね-1コストと考えて良さそうです。霊気〇〇サイクルは特に青、黒、赤は積極的にデッキに入れたいスペックで、緑もまずまず、白は最弱ですが使えないことはないというのも良いところ。
ただし、あまり即席にこだわって微妙なアーティファクトを大量投入するのは良くなく、無理に器具をたくさん入れたり、《夜市の護衛/Night Market Guard(AER)》や《溶接自動機械/Welder Automaton(AER)》が多くデッキに入るのは避けたいです。このあたりのバランスは、自分もまだつかめていません。
◆カード
当初の印象より強く感じた、弱く感じたカードを挙げていきます。
・白
評価↑
《暁羽の鷲/Dawnfeather Eagle(AER)》
5マナなのに複数あっても嬉しいというのが、想像以上に強かった。
《霊気査閲者/Aether Inspector(AER)》
霊気サイクル最弱の白ですが、デッキに入れてもいいくらいの評価。入れたくないカードからたまには入れるカードに昇格。
《浮遊化改造/Aerial Modification(AER)》
強化オーラは脆さが怖いという懸念があったものの、地上が止まりやすい環境のため飛行が強い。6点寄りと言っていたのが恥ずかしい。
評価↓
《精緻会の改革派/Countless Gears Renegade(AER)》
紛争は弱い。
・青
評価↑
《霊気急襲者/Aether Swooper(AER)》
霊気サイクルは軒並み評価up。サイクル中でも赤と1,2を争う使いやすさ。これも5点とか言ってたのは反省。
・黒
評価↑
《残酷な決断/Cruel Finality(AER)》
あまり入れたくないカードから1枚くらいは入れておきたいカードに昇格。青、黒、赤の霊気サイクルを除去できる。
評価↓
《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
紛争は弱い②。とはいえ当初の評価が高すぎただけでデッキには入れたい。でも複数はいらないかも。
《枉惑な調達者/Sly Requisitioner(AER)》
なんとなく強そうな気がしてましたが、全然効果誘発しませんでした。紛争さらに弱くしたようなもんだし。
・赤
評価↑
《霊気追跡者/Aether Chaser(AER)》
もともと強そうでしたが、さらに評価up。赤のトップコモン候補。
《暴力の激励/Invigorated Rampage(AER)》
《霊気追跡者/Aether Chaser(AER)》との組み合わせが凶悪。
・緑
評価↑
《たかり猫猿/Scrounging Bandar(AER)》
シナジーの塊。《襲拳会の部隊/Maulfist Squad(KLD)》、《造命師の贈り物/Lifecrafter’s Gift(AER)》などとも相性が良い。《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AER)》との組み合わせはコンボと言えるレベル。紛争もできるけどあんまり狙わないほうがよさそう。
評価↓
《霊気流の豹/Aetherstream Leopard(AER)》
やたら高評価してしまってましたが、ちゃんとエネルギーデッキを組まないと、1回だけ4/3で殴れる2/3にしかならず(当たり前)。それでも決して弱くはないですが、そこまで早く取るカードでもないかなと。
・マルチ
評価↑
《異端の飛行機械職人/Maverick Thopterist(AER)》
強すぎる。初手でも取りたい。
《改革派の車輪職人/Renegade Wheelsmith(AER)》
《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter(FRF)》がリミテで弱いわけがなかった。
《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AER)》
ここから黒緑に参入したくなるレベルのカード。カラデシュの亢進サイクルとの相性がお化け。2マナのマルチカードはあまり使いたくないと、若干低めに評価してしまってましたが、とんでもなかった。
評価↓
《改革派の結集者/Renegade Rallier(AER)》
紛争は(ry
・アーティファクト
評価↓
《溶接自動機械/Welder Automaton(AER)》
霊気装置がよく出てくるので、タフ1は回避能力がないと殴りに行けず…システムクリーチャーとしては悪くないですが、こいつをかき集めて2マナを埋めた即席デッキなんかを作ると、悲しいことになりがち。
以上、霊気紛争雑感でした。
こんなの書いてないで、早くSSSC書かないと記憶がだんだん…
書かないとと思うと筆が止まる奴です()
PTナッシュビル 参戦!
2017年1月25日 Magic: The Gathering明けましておめでとうございます(遅)
突然ですが、なんとこのたび5月に開催されるプロツアーナッシュビルに参加できることになりました!
と、いうのも。
年明け早々シアトルのウィザーズ本社にてスーパーサンデーシリーズチャンピオンシップ(SSSC)に参加してきまして、自分でもびっくりなことに優勝してしまいました。(SSSCについてはまた詳しく日記に書くつもりです)
で、これまでSSSC優勝者には来年のSSSCの参加権が与えられていたんですが、非常に非常に非常に残念なことに、SSSCは今回をもって終了の運びとなってしまいまして。今回はそのSSSC参加権の代わり(?)、という形でプロツアーに特別招待していただいたということでした。
今朝ウィザーズから届いたメールを見たときは、頭がふわふわして午前中仕事が手に着きませんでしたw
テーロス期にMTGを始めて苦節3年、ついに念願のプロツアー…
始めたころはGPやらPTやらの仕組みもよくわかっていませんでしたが、ニコ生を通して伝わる真剣ながらも楽しそうな空気は非常に魅力的でした。自分の実力ではまだとても…とは思いながらも出てみたいという気持ちは強かったです。
その後、普段は専らPT目指してPPTQ巡りというスタイルで、RPTQには何度か出られたものの、突破は叶わず…
1度運よくTOP8に入れたこともありましたが、参加人数がギリギリ足りずにTOP4抜けの状態で、決定戦で負けてしまいました。
今回こうして特例ではありますが、PT初参加(予定)という目標を達成でき、一つの通過点を迎えられた気がします。
次なる目標は、何度もPTに出られるようなプレイヤーになること。
PT京都には是非出たいですし、ナッシュビルで権利が取れるよう頑張っていきます。
突然ですが、なんとこのたび5月に開催されるプロツアーナッシュビルに参加できることになりました!
と、いうのも。
年明け早々シアトルのウィザーズ本社にてスーパーサンデーシリーズチャンピオンシップ(SSSC)に参加してきまして、自分でもびっくりなことに優勝してしまいました。(SSSCについてはまた詳しく日記に書くつもりです)
で、これまでSSSC優勝者には来年のSSSCの参加権が与えられていたんですが、非常に非常に非常に残念なことに、SSSCは今回をもって終了の運びとなってしまいまして。今回はそのSSSC参加権の代わり(?)、という形でプロツアーに特別招待していただいたということでした。
今朝ウィザーズから届いたメールを見たときは、頭がふわふわして午前中仕事が手に着きませんでしたw
テーロス期にMTGを始めて苦節3年、ついに念願のプロツアー…
始めたころはGPやらPTやらの仕組みもよくわかっていませんでしたが、ニコ生を通して伝わる真剣ながらも楽しそうな空気は非常に魅力的でした。自分の実力ではまだとても…とは思いながらも出てみたいという気持ちは強かったです。
その後、普段は専らPT目指してPPTQ巡りというスタイルで、RPTQには何度か出られたものの、突破は叶わず…
1度運よくTOP8に入れたこともありましたが、参加人数がギリギリ足りずにTOP4抜けの状態で、決定戦で負けてしまいました。
今回こうして特例ではありますが、PT初参加(予定)という目標を達成でき、一つの通過点を迎えられた気がします。
次なる目標は、何度もPTに出られるようなプレイヤーになること。
PT京都には是非出たいですし、ナッシュビルで権利が取れるよう頑張っていきます。
12/24 エタフェス
2016年12月26日 Magic: The GatheringGP千葉でレガシーモチベが上昇したので初参加。
デッキは変わらずエルドラージ、ではあるもののガイド4投型に変更。
モノリス型も気になってはいたものの、モノリスを用意できず諦め。明確にモノリス型の方が良いという結論も出せなかったので。
あとはあんまり果てしなきものを強く感じていなかったので、思い切って全抜きしましたが、ミミックを入れてる以上マナカーブお化けのコイツはそんなに減らすもんじゃないな、という結論に至ってしまいました。
以下結果。
1回戦 奇跡 〇〇
2回戦 謎の力により不戦勝
3回戦 4cデルバー(トップ8中村さん) ○××
4回戦 デスタク ○×○
5回戦 ジャンド 〇〇
6回戦 セファリッド・ブレックファースト ××
7回戦 グリデル ××
8回戦 スニークショー ○×○
9回戦 エウレカショー ○××
5-4…(実質4-4)
今回はGPとは違ってそこそこ先手を取れたものの、何ともしょうもない結果に。
6回戦は完全に知識不足。サイドチェンジもぐちゃぐちゃで負けも仕方なしといった感じ。
まあ色々と酷いところは多かったんですが、なんといっても今回はデッキレシピが悪かった。レシピは以下。
4 ウギンの目
4 寺院
4 古えの墳墓
4 裏切り者の都
4 たまくつ
3 不毛
2 アーボーグ
4 ミミック
4 作り変えるもの
4 難題
4 スマッシャー
4 忘却蒔き
1 終末を招くもの
1 ウラモグ
2 赤ガイド
2 緑ガイド
2 四肢切断
2 歪める嘆き
1 十手
4 チャリス
サイド
1 終末を招くもの
1 全ては塵
1 十手
2 針
2 漸増爆弾
4 アメジスト
4 黒力線
忘却蒔きを早めに出したいなーというのと、1ターン目チャリスを安定させたいなーということで、なんとなくガイドをマシマシにしてみたものの、4投状態でろくに回しておらず、当日レシピを書いてから欠陥に気付くことに。
チャリスに関しては確かに安定するものの、忘却蒔きにはそこまで寄与しませんでしたね…1マナしかジャンプしない以上、ガイドはあくまで2ターン目スマッシャーを目指すためのものだとこのときようやく気付きました。悲しい。
そもそもガイド4投のレシピは大体忘却蒔き不採用型なので、先人のレシピを変に弄ってはいけないという典型的失敗例でした。忘却蒔きを早出ししたいなら、やはりモノリス型にしろということで。
ちなみにガイドが散らしてあるのは単に持っていなかっただけで、素出しする際に色を出しやすいため統一した方が良いということも、この日気付きました。色々とアレ。
ひとまずレガシーシーズンはこれで終了。
この2ヶ月ほど今までにないくらいレガシーをやって、実際かなり楽しめました。今回みたいにまだ知らないデッキがあったり、知ったつもりになっていても全然理解が足りていなかったりと、まだまだ全然勝てないので、今後もやり込んでいきたいですね。
ただやっぱり競技イベントを優先してしまう関係上、しばらくはお休みかなと。まあ神杯なんかには出ていくと思います。
デッキは変わらずエルドラージ、ではあるもののガイド4投型に変更。
モノリス型も気になってはいたものの、モノリスを用意できず諦め。明確にモノリス型の方が良いという結論も出せなかったので。
あとはあんまり果てしなきものを強く感じていなかったので、思い切って全抜きしましたが、ミミックを入れてる以上マナカーブお化けのコイツはそんなに減らすもんじゃないな、という結論に至ってしまいました。
以下結果。
1回戦 奇跡 〇〇
2回戦 謎の力により不戦勝
3回戦 4cデルバー(トップ8中村さん) ○××
4回戦 デスタク ○×○
5回戦 ジャンド 〇〇
6回戦 セファリッド・ブレックファースト ××
7回戦 グリデル ××
8回戦 スニークショー ○×○
9回戦 エウレカショー ○××
5-4…(実質4-4)
今回はGPとは違ってそこそこ先手を取れたものの、何ともしょうもない結果に。
6回戦は完全に知識不足。サイドチェンジもぐちゃぐちゃで負けも仕方なしといった感じ。
まあ色々と酷いところは多かったんですが、なんといっても今回はデッキレシピが悪かった。レシピは以下。
4 ウギンの目
4 寺院
4 古えの墳墓
4 裏切り者の都
4 たまくつ
3 不毛
2 アーボーグ
4 ミミック
4 作り変えるもの
4 難題
4 スマッシャー
4 忘却蒔き
1 終末を招くもの
1 ウラモグ
2 赤ガイド
2 緑ガイド
2 四肢切断
2 歪める嘆き
1 十手
4 チャリス
サイド
1 終末を招くもの
1 全ては塵
1 十手
2 針
2 漸増爆弾
4 アメジスト
4 黒力線
忘却蒔きを早めに出したいなーというのと、1ターン目チャリスを安定させたいなーということで、なんとなくガイドをマシマシにしてみたものの、4投状態でろくに回しておらず、当日レシピを書いてから欠陥に気付くことに。
チャリスに関しては確かに安定するものの、忘却蒔きにはそこまで寄与しませんでしたね…1マナしかジャンプしない以上、ガイドはあくまで2ターン目スマッシャーを目指すためのものだとこのときようやく気付きました。悲しい。
そもそもガイド4投のレシピは大体忘却蒔き不採用型なので、先人のレシピを変に弄ってはいけないという典型的失敗例でした。忘却蒔きを早出ししたいなら、やはりモノリス型にしろということで。
ちなみにガイドが散らしてあるのは単に持っていなかっただけで、素出しする際に色を出しやすいため統一した方が良いということも、この日気付きました。色々とアレ。
ひとまずレガシーシーズンはこれで終了。
この2ヶ月ほど今までにないくらいレガシーをやって、実際かなり楽しめました。今回みたいにまだ知らないデッキがあったり、知ったつもりになっていても全然理解が足りていなかったりと、まだまだ全然勝てないので、今後もやり込んでいきたいですね。
ただやっぱり競技イベントを優先してしまう関係上、しばらくはお休みかなと。まあ神杯なんかには出ていくと思います。
モダン神杯
2016年12月11日 Magic: The Gatheringデッキは青赤果敢。
ドレッジ 〇〇
バントカンパニー ×○×
グリデル(瀬畑さん) ×〇〇
緑トロン(準優勝谷さん) ×○×
リビングエンド 〇〇
SCZ ○××
バーン ×〇〇
感染 〇〇
バーン○××
5-4…
バントカンパニーとトロン戦は後手土地1ドロソキープで永遠に土地が来ず負け。
トロンはメインから歪める嘆きやスラ牙が入ってたりと、ブッパデッキにも耐性を持たせた構築だったようで、土地事故以外の試合も見事に氷の中の存在を除去られまくって負け。
SCZはせっかく先手の3戦目にハンドに唯一の生物をハンデスされてそのまま死亡。
激闘を怖がり過ぎて払拭を優先してしまったが、先手ならハンデス警戒で頑固な否認や呪文貫きの方が強いことをここで知る。
バーンはドラゴンの爪を貼ったものの大歓楽をどうにもできずに負け。
大の苦手のジャンドとアブザンに当たらずにこの成績は…
もうちょい感染とかに当たりたかったですが、一時期に比べるとだいぶ数が減ってきましたかね。
日曜にラストサン予選出るつもりがまさかの寝坊()で、今年のラストサンは終了しました…
まあSSSに向けて引き続きモダンはやっていきます。
ドレッジ 〇〇
バントカンパニー ×○×
グリデル(瀬畑さん) ×〇〇
緑トロン(準優勝谷さん) ×○×
リビングエンド 〇〇
SCZ ○××
バーン ×〇〇
感染 〇〇
バーン○××
5-4…
バントカンパニーとトロン戦は後手土地1ドロソキープで永遠に土地が来ず負け。
トロンはメインから歪める嘆きやスラ牙が入ってたりと、ブッパデッキにも耐性を持たせた構築だったようで、土地事故以外の試合も見事に氷の中の存在を除去られまくって負け。
SCZはせっかく先手の3戦目にハンドに唯一の生物をハンデスされてそのまま死亡。
激闘を怖がり過ぎて払拭を優先してしまったが、先手ならハンデス警戒で頑固な否認や呪文貫きの方が強いことをここで知る。
バーンはドラゴンの爪を貼ったものの大歓楽をどうにもできずに負け。
大の苦手のジャンドとアブザンに当たらずにこの成績は…
もうちょい感染とかに当たりたかったですが、一時期に比べるとだいぶ数が減ってきましたかね。
日曜にラストサン予選出るつもりがまさかの寝坊()で、今年のラストサンは終了しました…
まあSSSに向けて引き続きモダンはやっていきます。
GP千葉
2016年11月27日 Magic: The Gatheringひっさびさの日記。
RPTQ負けたりGP京都出たりPPTQ抜けたり色々あって、昨日今日とGP千葉でした。
普段あんまり触らないレガシーということで、デッキは悩んだ末にあんまり経験なくても勝ちやすいエルドラージで。デッキケースごと友人から貸してもらいました。感謝。
初日
1回戦 bye
2回戦 bye
3回戦 エルドラージ 後手 〇〇
4回戦 BUG対立(Jérémy Dezani) 後手 ×○×
5回戦 Tin Fin 後手 ○××
6回戦 黒単リアニ 後手 〇〇
7回戦 バーン 後手 ×〇〇
8回戦 グリデル 後手 ×〇〇
9回戦 奇跡(高野さん) 後手 ○××
6-3抜け
2日目
10回戦 カナスレ 後手 〇〇
11回戦 バーン 後手 〇〇
12回戦 BWGローム 後手 ○×○
13回戦 URデルバー 後手 ×○×
14回戦 ANT 後手 ×〇〇
15回戦 マーフォーク 先手 ×○×
通算10-5
驚異のダイス13連敗達成。
あまりに勝てないのを知り合いに愚痴りまくっていたところ、「ダイス小さい方で、ってしてみればいいのでは?」という天才的提案をもらい、実行した15回戦で見事先手をゲット。
マッチは負けました。意味不明。
bye明け2戦目でいきなり大物に当たるしデッキ相性超絶不利だしで萎えるも、試合後も頑張って英語コミュニケーション取れて楽しかったです。
GP京都以降、師匠の教えに従って試合後相手に自分のプレイの悪かったところ聞きまくるようにしてます。レガシーなんて特に大体自分より相手の方が知ってるから聞き得。
相変わらずパッとしない成績に終わってしまいましたがこのところ初日抜けはできるようになってきたので次は最低でも賞金圏内入りたいですね。気持ちはいつでもTOP8狙ってるんですけど。
疲れたので、今日はこんなところで。
RPTQ負けたりGP京都出たりPPTQ抜けたり色々あって、昨日今日とGP千葉でした。
普段あんまり触らないレガシーということで、デッキは悩んだ末にあんまり経験なくても勝ちやすいエルドラージで。デッキケースごと友人から貸してもらいました。感謝。
初日
1回戦 bye
2回戦 bye
3回戦 エルドラージ 後手 〇〇
4回戦 BUG対立(Jérémy Dezani) 後手 ×○×
5回戦 Tin Fin 後手 ○××
6回戦 黒単リアニ 後手 〇〇
7回戦 バーン 後手 ×〇〇
8回戦 グリデル 後手 ×〇〇
9回戦 奇跡(高野さん) 後手 ○××
6-3抜け
2日目
10回戦 カナスレ 後手 〇〇
11回戦 バーン 後手 〇〇
12回戦 BWGローム 後手 ○×○
13回戦 URデルバー 後手 ×○×
14回戦 ANT 後手 ×〇〇
15回戦 マーフォーク 先手 ×○×
通算10-5
驚異のダイス13連敗達成。
あまりに勝てないのを知り合いに愚痴りまくっていたところ、「ダイス小さい方で、ってしてみればいいのでは?」という天才的提案をもらい、実行した15回戦で見事先手をゲット。
マッチは負けました。意味不明。
bye明け2戦目でいきなり大物に当たるしデッキ相性超絶不利だしで萎えるも、試合後も頑張って英語コミュニケーション取れて楽しかったです。
GP京都以降、師匠の教えに従って試合後相手に自分のプレイの悪かったところ聞きまくるようにしてます。レガシーなんて特に大体自分より相手の方が知ってるから聞き得。
相変わらずパッとしない成績に終わってしまいましたがこのところ初日抜けはできるようになってきたので次は最低でも賞金圏内入りたいですね。気持ちはいつでもTOP8狙ってるんですけど。
疲れたので、今日はこんなところで。
PPTQ@晴れる屋成田店 簡易
2016年7月10日 Magic: The GatheringPPTQ抜けました!
明日ってか今日WMCQなんでとりあえず簡易で。
使用デッキは色んなリスト見て結局ごちゃ混ぜになった緑白トークン。
1回戦 ナヤミッドレンジ 〇〇
2回戦 白t青人間 〇〇
3回戦 バントカンパニー ○×○
4回戦 ジェスカイフラッシュ ○××
5回戦 バントカンパニー ○×○
6回戦 ID
決勝① 人間カンパニー ○×○
決勝② 人間カンパニー ○×○
決勝③ ナヤコントロール 〇〇
カンパニーだらけで緑白トークン全然いませんでした。
まさしく今のスタンを現しているなという環境。
明日はモダン。
これまた自信なしだが頑張るぞい。
明日ってか今日WMCQなんでとりあえず簡易で。
使用デッキは色んなリスト見て結局ごちゃ混ぜになった緑白トークン。
1回戦 ナヤミッドレンジ 〇〇
2回戦 白t青人間 〇〇
3回戦 バントカンパニー ○×○
4回戦 ジェスカイフラッシュ ○××
5回戦 バントカンパニー ○×○
6回戦 ID
決勝① 人間カンパニー ○×○
決勝② 人間カンパニー ○×○
決勝③ ナヤコントロール 〇〇
カンパニーだらけで緑白トークン全然いませんでした。
まさしく今のスタンを現しているなという環境。
明日はモダン。
これまた自信なしだが頑張るぞい。
PPTQ@ミント神田
2016年6月13日 Magic: The Gathering
スタンで勝てる気がしないのでリミテPPTQへ。
RPTQに引き続きまたも神話なしながら、ボムレアもありかなりの良プール。
群れの守護獣2枚が使える&薄暮見を確実に運用できる緑白と、
除去も充実の白黒t緑で悩み。
シールドリーグの経験から、除去はなくても緑白は強い理論を信じてメインは緑白にするも、やっぱり除去は強いとサイド後はほぼ白黒t緑を使用。
1回戦 緑白 先手 〇〇
2回戦 緑黒t白 先手 〇〇
3回戦 緑白 後手 ○×○
4回戦 赤緑 後手 ×○×
5回戦 緑白 先手 〇〇
6回戦 ID
4-1-1で8位通過。
負けハイライト
3回戦 2本目 土地3でしばらく止まってしまい負け
4回戦 1本目 マリガン後に土地止まって負け
3本目 3T目罪を誘うもの、4T目トラッカーされて負け
ハンウィアー、オドリック、見守りの白レア三銃士が強すぎて適当に並べてるだけで勝てててしまった。
トップ8ドラフトは初手罪を誘うもの、2手目癇しゃくから赤白に。
最初の回りでは白の流れが良く、逆回りでは赤の流れが良かったが、卓に白は4人いた模様。
決勝① 青黒 〇〇
決勝② 緑白 ×○×
2没
決勝②では初戦トリマリ、3戦目は懲罰者をブロッカーとして出さざるを得なくなったところに2体タップで終了。
3戦目はもっとやりようがあったので反省。全体的にバットリ軽視しすぎてた…
ドラフトは全然やっていなかったこともあり、やはりシールドとは感覚が違うなあと。
同じカードが大量に取れるから、相手が何か持ってる風の動きをしてきたときは大体ブラフじゃなく本当に持ってますね。
次のPPTQは再来週の予定。
RPTQに引き続きまたも神話なしながら、ボムレアもありかなりの良プール。
群れの守護獣2枚が使える&薄暮見を確実に運用できる緑白と、
除去も充実の白黒t緑で悩み。
シールドリーグの経験から、除去はなくても緑白は強い理論を信じてメインは緑白にするも、やっぱり除去は強いとサイド後はほぼ白黒t緑を使用。
1回戦 緑白 先手 〇〇
2回戦 緑黒t白 先手 〇〇
3回戦 緑白 後手 ○×○
4回戦 赤緑 後手 ×○×
5回戦 緑白 先手 〇〇
6回戦 ID
4-1-1で8位通過。
負けハイライト
3回戦 2本目 土地3でしばらく止まってしまい負け
4回戦 1本目 マリガン後に土地止まって負け
3本目 3T目罪を誘うもの、4T目トラッカーされて負け
ハンウィアー、オドリック、見守りの白レア三銃士が強すぎて適当に並べてるだけで勝てててしまった。
トップ8ドラフトは初手罪を誘うもの、2手目癇しゃくから赤白に。
最初の回りでは白の流れが良く、逆回りでは赤の流れが良かったが、卓に白は4人いた模様。
決勝① 青黒 〇〇
決勝② 緑白 ×○×
2没
決勝②では初戦トリマリ、3戦目は懲罰者をブロッカーとして出さざるを得なくなったところに2体タップで終了。
3戦目はもっとやりようがあったので反省。全体的にバットリ軽視しすぎてた…
ドラフトは全然やっていなかったこともあり、やはりシールドとは感覚が違うなあと。
同じカードが大量に取れるから、相手が何か持ってる風の動きをしてきたときは大体ブラフじゃなく本当に持ってますね。
次のPPTQは再来週の予定。
RPTQ@晴れる屋
2016年6月5日 Magic: The Gathering
参加してきました。
フォーマットはSOIリミテッド。
参加者95人の予選シールド7回戦+トップ8ドラフト1回戦。
まずはパックチェックから。
…
……
………
神話0枚、レア土地3枚()
しかしアンコモンには強いものが揃っており、かつ枚数的にも質的にも白と緑という環境的に強い色に偏っていたため、デッキはなかなか満足のいくものに。
これは十分いけると期待しながら試合へ。
1回戦 緑白 後手
1本目
土地5枚の初手を嫌ってワンマリ。土地3スペル3初動3ターン目のハンドをキープ。
相手3/1狐、墓モグラから今夜を生き延びる、差し込む光でこちらのブロッカーだけ除去される展開。
その後粘って地上は止めるもスピリットトークンに殴り切られて負け。
2本目
1本目にガラスの破片で永遠の見守りが落ちたのを見るも、サイドにディッチャなしのため特にサイドチェンジできず。
またもワンマリ、森2枚のハンドを仕方なくキープして、3ターン土地詰まり。
相手はスレイベン、ガラスの破片、グリフの加護のブン回り。負け。
××
2回戦 黒赤 後手
1本目
相手が土地2で詰まってしまい勝ち。
2本目
2ターン目からきれいに動かれて負け。
3本目
5ターン目に宣教師+忘れられていた家宝が決まって勝ち。
○×○
3回戦 白黒t緑 先手
1本目
カラス、戦慄騎士の飛行軍団を止められず。
それでもライフは押していて行けるか、というところに銀の一撃で捲られて負け。
2本目
戦慄騎士を宣教師で追放するも、ミスって宣教師を死なせてしまい危ない場に。
色々ミスるも福音者でギリギリ耐えて、何とか勝ち。
3本目
相手が沼2枚で止まってしまい勝ち。
×〇〇
4回戦 赤緑t白 先手
1本目
相手の猟犬を3/3でブロックした時に、欲張って他のクリーチャーにバットリを撃ってくれたため、腕っぷしを合わせて勝ち。
普通に猟犬を対象に取られていたら負けまであったので、こちらもブロックの仕方を反省。
ライザ先生に倣ってなるべく相手のタフ+2以上のパワーで迎え撃ちましょう。
2本目
ウルヴェンワルドの謎+福音者の場ができてしまい、薄暮見まで追加して勝ち。
〇〇
5回戦 白緑t赤 先手
1本目
5ターン目にシガルダを出されて負け。
2本目
相手の展開がぬるく、こちらブン回って一瞬で勝ち。
3本目
先攻の相手にライフを持ってかれる展開。
ウルヴェンワルドの謎+福音者の場を作って粘るも、飛行が止まらず。
それでもあと2ターンあれば勝てるか、というところでシガルダ降臨。
ギリギリ相手のライフ削り切れず、飛行に殴り切られて負け。
×○×
6回戦 黒赤 先手
1本目
遠沼の亡霊に悪意ある動機をつけられるも、ウルヴェンワルドの謎からトークン並べて鼓舞する隊長2連打して勝ち。
2本目
福音者がライフ回復しまくって勝ち。
〇〇
7回戦 ID
賞品確定のためID。
結果は4-2-1の21位。18パックゲット。
デッキはなかなか強かったが、飛行に弱すぎるためメインから刹那の器を入れた方がよかったと反省。
23枚はすんなり決まったものの、24枚目が決まらず牛、豚、器で悩んで結局豚採用としてしまったがあまり強い場面がなかった。
刹那の器不採用とした理由としては、
・マナカーブがきれいなデッキのため、2ターン目設置→3ターン目起動がほぼできない
・1/1飛行では、結局相手の2/3や3/3飛行を止められない
といったあたり。
しかし結局スピリットに殴り切られてしまった試合もあったり、チャンプブロックするだけでも十分な展開があり、途中からはサイド後毎回豚と入れ替えることに。
今回はかなり練習もして、プールにも比較的恵まれていただけに、抜けられなかったのは本当に悔しい。
ただ上位卓のプールを見ると、みな自分のデッキクラスのコモン、アンコ、レア+神話みたいになっており、やはりRPTQ抜けるくらいになるとボムレア必須か…とシールドの無情さを感じてみたり。
気を取り直して、またPPTQからやり直しです。
最近スタン全く勝てない…
フォーマットはSOIリミテッド。
参加者95人の予選シールド7回戦+トップ8ドラフト1回戦。
まずはパックチェックから。
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神話0枚、レア土地3枚()
しかしアンコモンには強いものが揃っており、かつ枚数的にも質的にも白と緑という環境的に強い色に偏っていたため、デッキはなかなか満足のいくものに。
これは十分いけると期待しながら試合へ。
1回戦 緑白 後手
1本目
土地5枚の初手を嫌ってワンマリ。土地3スペル3初動3ターン目のハンドをキープ。
相手3/1狐、墓モグラから今夜を生き延びる、差し込む光でこちらのブロッカーだけ除去される展開。
その後粘って地上は止めるもスピリットトークンに殴り切られて負け。
2本目
1本目にガラスの破片で永遠の見守りが落ちたのを見るも、サイドにディッチャなしのため特にサイドチェンジできず。
またもワンマリ、森2枚のハンドを仕方なくキープして、3ターン土地詰まり。
相手はスレイベン、ガラスの破片、グリフの加護のブン回り。負け。
××
2回戦 黒赤 後手
1本目
相手が土地2で詰まってしまい勝ち。
2本目
2ターン目からきれいに動かれて負け。
3本目
5ターン目に宣教師+忘れられていた家宝が決まって勝ち。
○×○
3回戦 白黒t緑 先手
1本目
カラス、戦慄騎士の飛行軍団を止められず。
それでもライフは押していて行けるか、というところに銀の一撃で捲られて負け。
2本目
戦慄騎士を宣教師で追放するも、ミスって宣教師を死なせてしまい危ない場に。
色々ミスるも福音者でギリギリ耐えて、何とか勝ち。
3本目
相手が沼2枚で止まってしまい勝ち。
×〇〇
4回戦 赤緑t白 先手
1本目
相手の猟犬を3/3でブロックした時に、欲張って他のクリーチャーにバットリを撃ってくれたため、腕っぷしを合わせて勝ち。
普通に猟犬を対象に取られていたら負けまであったので、こちらもブロックの仕方を反省。
ライザ先生に倣ってなるべく相手のタフ+2以上のパワーで迎え撃ちましょう。
2本目
ウルヴェンワルドの謎+福音者の場ができてしまい、薄暮見まで追加して勝ち。
〇〇
5回戦 白緑t赤 先手
1本目
5ターン目にシガルダを出されて負け。
2本目
相手の展開がぬるく、こちらブン回って一瞬で勝ち。
3本目
先攻の相手にライフを持ってかれる展開。
ウルヴェンワルドの謎+福音者の場を作って粘るも、飛行が止まらず。
それでもあと2ターンあれば勝てるか、というところでシガルダ降臨。
ギリギリ相手のライフ削り切れず、飛行に殴り切られて負け。
×○×
6回戦 黒赤 先手
1本目
遠沼の亡霊に悪意ある動機をつけられるも、ウルヴェンワルドの謎からトークン並べて鼓舞する隊長2連打して勝ち。
2本目
福音者がライフ回復しまくって勝ち。
〇〇
7回戦 ID
賞品確定のためID。
結果は4-2-1の21位。18パックゲット。
デッキはなかなか強かったが、飛行に弱すぎるためメインから刹那の器を入れた方がよかったと反省。
23枚はすんなり決まったものの、24枚目が決まらず牛、豚、器で悩んで結局豚採用としてしまったがあまり強い場面がなかった。
刹那の器不採用とした理由としては、
・マナカーブがきれいなデッキのため、2ターン目設置→3ターン目起動がほぼできない
・1/1飛行では、結局相手の2/3や3/3飛行を止められない
といったあたり。
しかし結局スピリットに殴り切られてしまった試合もあったり、チャンプブロックするだけでも十分な展開があり、途中からはサイド後毎回豚と入れ替えることに。
今回はかなり練習もして、プールにも比較的恵まれていただけに、抜けられなかったのは本当に悔しい。
ただ上位卓のプールを見ると、みな自分のデッキクラスのコモン、アンコ、レア+神話みたいになっており、やはりRPTQ抜けるくらいになるとボムレア必須か…とシールドの無情さを感じてみたり。
気を取り直して、またPPTQからやり直しです。
最近スタン全く勝てない…